キャットフードの基礎知識

キャットフードの賞味期限と保存方法

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キャットフードの賞味期限と保存方法

キャットフードの賞味期限とは一体どれくらいなのでしょうか?

店頭販売されているものは、買う前にチェックすることができますが、ネットで購入する場合には、確認することができないため、賞味期限が気になりますよね?

せっかく買ったのに賞味期限が近かった!なんてことがあっては困ります。

ここでは、キャットフードの賞味期限について説明していきます。

キャットフードの賞味期限はどのくらい?

ドライフードの賞味期限

賞味期限は、あくまで未開封の状態でのことを指します。

ドライフードは未開封の状態で製造日からだいたい1年ほどが賞味期限となっています。

一般的には1年となっていますが、それぞれのフードには賞味期限が書いてあるため、あくまで目安として捉えてください。

未開封の状態で、1年のものもあれば、2年まで持つものもあります。

賞味期限はパッケージに記載されている場合が多くなっています。

確認できる場合は、購入する前に確認するようにしてください。

未開封の状態で保存されていたとしても、製造日から時間が経つと、徐々に劣化していってしまうのは事実です。

保存場所や保存方法を確認した上で、確認するようにしましょう。

どこを見たら書いてある?

ドライフードの賞味期限は、主にパッケージの裏側に記載されている場合が多いようです。

28/02/20のように、何年のいつまでと数字で記載されています。

裏側の下の方に記載されていて、文字も小さめに書いてあることがあり、ついつい見落としがちになってしまうこともあると思います。

パッケージのここを見たら大体書いてある、と把握しておくことで、すぐに見つけることができます。

ドライフードの場合は開封後1ヶ月が目安

開封したドライフードの賞味期限は、一般的には開封後1ヶ月が目安とされています。

開封してしまうと、空気に触れてしまうためフードが酸化し始めてしまいます。

酸化してしまうと、フード自体の味も劣化してしまいます。

1ヶ月が目安となっていますが、できるだけ早く食べきるようにしてください。

そのため、フードを購入する際には、1ヶ月で食べ切れる量を購入することをおすすめします。

キャットフードも小分けにされて少量で販売していることが多くなっています。

1.5kgを購入して1ヶ月で食べ切れる場合は良いですが、食べきれない場合には500gずつ購入するなどの工夫が必要です。

ウェットフードの賞味期限

ウェットフードは未開封の状態で製造日からだいたい2年から3年ほどが賞味期限となっています。

ドライフードに比べて、賞味期限が長くなっています。

缶詰タイプのウェットフードでは3年ほどの賞味期限となります。

レトルトタイプのウェットフードは2年ほどの賞味期限となります。

缶詰やパウチなどで空気を抜き密封されています。

そのため、未開封の状態であれば長期で保存することができるのです。

長期で保存することができるため、災害時の保存用としても便利になっています。

どこを見たら書いてある?

缶詰タイプのものであれば、缶の底に書いてあることが多いようです。

ダース単位で購入する際には、包装されているダンボールなどに記載されていていることもあるようです。

レトルトタイプのものも、パッケージの裏側に書いてあることが多いようです。

缶詰タイプと同じで、1箱単位で購入する際には、外側のパッケージに記載されていることもあるようです。

どちらも小さく記載されていることがあり、見落としがちになってしまいますが、大体どこに記載されているか把握しておくことで、簡単に見つけることができます。

開封したウェットフードは1日ほど

ウェットフードは賞味期限は長くなっていますが、一度開封してしまうと日が持ちません。

開封した場合の賞味期限は1日ほどです。

商品によっては、48時間以内の2日持つものもありますが、できるだけその日のうちに食べ切るようにしてください。

開封後は保存方法をきちんと行い、翌日には食べ切るようにしてください。

缶詰の場合には、缶からお皿に移し替えてその日のうちに与えるようにしてください。

プレミアムキャットフードの賞味期限について

プレミアムキャットフードは、保存料や酸化防止剤を使用していないため、市販のフードよりも賞味期限が短くなっています。

市販のフードの賞味期限が長くなっているのは、保存料や酸化防止剤が含まれているためです。

しかし、この保存料や酸化防止剤は猫にとって消化しにくいものが含まれていたりします。

市販のもので保存料や酸化防止剤が入っているものは安く購入することができますが、猫にとっては負担となってしまう恐れがあります。

プレミアムキャットフードは保存料や酸化防止剤を使用しないことで猫に良いと人気になりました。

人気なプレミアムキャットフードですが、市販のものよりも賞味期限が短いということを理解しておきましょう。

プレミアムキャットフードを開封した場合には、できるだけ早くあげきるようにしてください。

キャットフードの保存方法は?

キャットフードにも保存方法があります。

人間の場合はほとんどが冷蔵保存となっておりますが、キャットフードはどこで保存するのが良いのでしょうか?

また、ドライフードとウェットフードではどのように保存方法が変わるのでしょうか?

ここでは、キャットフードの保存方法について、詳しく説明していきます。

ドライフードの保存方法

一般的にドライフードは直射日光、高温多湿を避け冷暗所で保存してください。

日の当たらない涼しいところに置いておくのが一番良いとされます。

乾燥しているドライフードは、水分量が少ないため、多湿を避けましょう。

湿度が高いことで、結露などにより変質する恐れがあります。

また、湿度が高いことでカビが発生してしまう恐れもあります。

冷蔵庫も同じ理由から避けるようにしてください。

開封したドライフードは冷暗所で保存

開封したドライフードはできるだけ空気に触れないようにし、直射日光、高温多湿を避け冷暗所で保存してください。

空気に触れてしまうことで、酸化してしまい、味や品質が落ちてしまいます。

ドライフードを開封する場合には、あらかじめ保存用の容器を用意しておくことをおすすめします。

密封することができるジッパー付きの袋に入れておくなども良いと思います。

また、このときに1食分ずつまとめておくと、食事のたびに開封する必要がなくなるため、さらに酸化を防ぐことができます。

飼い主さん的にも1食分になっていれば、食事のたびに量を計る必要がなくなるため、便利です。

匂いが移ってしまうものと一緒に保管しないようにしてください。

にんにくや香辛料などの匂いが移ってしまうと、猫がフードを食べなくなってしまいます。

ウェットフードの保存方法

ウェットフードもドライフードと同じように、直射日光、高温多湿を避け冷暗所で保存してください。

日の当たらない涼しいところに置いておくのが一番です。

ウェットフードの保存方法では、温度が重要となります。

缶詰やレトルトパウチなどに入っているものが多いと思いますが、容器のタイプに関わらず、保管場所の温度には気をつけてください。

そのため、気温の変化が激しいところには置かないでください。

理想としては25℃以下の場所が良いとされます。

缶詰に関しては、人間の食べる缶詰と同じような保存方法になるため、わかりやすいと思います。

ウェットフードも冷蔵庫の保存は避けるようにしてください。

入っている容器によっては、容器が変形してしまう恐れもあります。

開封したウェットフードは冷蔵か冷凍で保存する

ウェットフードの保存方法で一番気をつけてもらいたいのが、開封後です。

ウェットフードは開封後の賞味期限が1日と短くなっています。

開封後そのままにしておくと劣化が進み、食べれなくなってしまいます。

保存する場合には、他の容器に移し替え、ラップなどで密封してから冷蔵庫で保存してください。

缶詰の場合も、缶のまま冷蔵庫に入れてしまうと缶が腐食してしまう恐れがあるため、一度お皿などに移し替えるようにしてください。

冷蔵庫で保存をしたとしても、できるだけ早く食べきるようにしてください。

数日保存したい場合には、容器に移し替えた後、冷凍保存してください。

食べる前日に自然解凍して与えることができますが、できるだけ早く食べきってください。

まとめ

キャットフードも、保存方法をしっかりと保つことで、賞味期限以内で愛猫が美味しく食べれるかどうかが変わってきます。

せっかくなら美味しく食べてもらいたいですよね?

賞味期限や、保存方法をしっかりと理解し、品質を落とさないようにしましょう。

ドライフードとウェットフードの両方を与えている方は特に注意が必要です。

賞味期限も保存方法も変わってきます。

開封後もしっかりと管理してあげることが重要となります。

賞味期限がぎりぎりになったり、保管方法が雑になってしまうと、愛猫がご飯を食べなくなってしまうかもしれません。

美味しく食べてもらうためにも、きちんと管理していきましょう。

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